大ヒットコミック『進撃の巨人』

大ヒットコミック『進撃の巨人』

12巻1セット貸し出します

ローズバンク法律事務所・代表である西村 純一が役員を務めます、株式会社 講談社のニュージーランド法人Kodansha Treefarm New Zealand Limitedは、Japan Day 2014を賛助致しました。講談社のブースでは、世界中で話題のアニメ『進撃の巨人』(ATTACK ON TITAN)を前面に出し、来場者の皆様から大好評をいただきました。たくさんの方のご来場、誠に有難うございました。その感謝をこめてコミックス12巻を期間限定で貸し出します。ご希望の方はお早めにご連絡下さい。
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健康、健康、命より健康(^_^メ)

このタイトルは健康ブームの落語で桂三枝さんが使っていたギャグで、家人に「それほど運動しなくてもよい」と言われた時に私が返している言葉です。

広報係りの役得で、会報が出る前に皆さんの記事を読むことが出来ます。今回は健康について書かれた石田総領事の「健康維持」の記事に触発されて私も自分の健康法を書いてみようと思いました。同じタイトルを無断で使い、自分勝手なことを記してみます。 続きを読む

www.ウエブサイトのうれしい副産物

西村 純一
教員、弁護士、合気道師範、父親そしてオークランド日本人会広報部長

私は現在日本人会の会報の編集をお引き受けしています。会員のいろんな方に気軽に記事を書いて送ってもらえればと思っているのですが、こちらから捜し当てお願いしないと中々原稿がもらえないのが現実です。あまり難しく考えずに身近かで起こった事や興味深いと思われる情報を他の会員の皆さんに知らせるくらいの感覚で半ページ位でも書いてもらえればと考えています。今回はその先陣を切って私の周りで起こったウエブサイトにまつわる2,3の話題をアラカルト的に書いて見ました。

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Migrant Action Trust 活動のご紹介

西村 達男

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お世話になっています、Migrant Action Trust (MAT) の西村達男です。前号でご掲載いただきました通り、現在MATでは、ニュージーランドにお住まいの日本人の方向けに、専門家や政府機関、NGOなどにご協力いただきながら、セミナー・ワークショップを開催させていただいています。さて、今号では、西村広報部長より、私たちがそれ以外にどのような活動をしているのか、事例をあげて紹介するようにとのお話をいただきました。貴重な機会をありがとうございます。

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ニュージーランドに住む私たちにとっての捕鯨問題とは

東京にあるニュージーランド大使館のウエブサイトには「ニュージーランドと日本」と言うタイトルで両国の二国間関係を概観した小文が出ています。

「日本は、ニュージーランドにとってアジア太平洋地域における主要なパートナーであり、貿易においても重要な位置を占めています。両国の政治における強い結びつきは、両国が共通の見解を有していること、アジア太平洋コミュニティの安定、発展、開発において利益を共有していること、そして、活発な経済、貿易、観光、人的交流面における両国の関係により支えられています。」 続きを読む

地震の中から見えてきたもうひとつの日本

地震の中から見えてきたもうひとつの日本

こういう時だからこそ、未曾有の大震災に世界が見た日本の積極的な側面をあえて拾ってみました。

中国、日本人の冷静さを絶賛 「マナー世界一」の声も

地震多発国で東日本大震災への関心が高い中国では12日、非常事態にもかかわらず日本人は「冷静で礼儀正しい」と絶賛する声がインターネットの書き込みなどに相次いでいる。ビルの中で足止めされた通勤客が階段で、通行の妨げにならないよう両脇に座り、中央に通路を確保している写真(JR新橋駅の構内)が11日夜、投稿された。「(こうしたマナーの良さは)教育の結果。(日中の順位が逆転した)国内総生産(GDP)の規模だけで得られるものではない」との説明が付いた。

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ドクター川瀬の人生シンフォニー

ドクター川瀬

何の手違いか、クライストチャーチのリンカーン大学からご招待状を頂いた。10月20日に同大学内にて開かれるドクター川瀬勇(かわせ、いさむ)氏のプレークの除幕式が行われるというのである。

川瀬勇氏は、日本人で初めてのニュージーランド留学生で且つQSO(ザ、クィーンズ、サービス、オーダー)という上級勲章を授与された草地学者である。

何気にこのことを広報の西村さんにお伝えしたところ、「ニュージーランドに住む日本人は、知っておいてよい事と思うので是非レポートしなさい」といわれてしまった。ということで、今回は、ドクター川瀬勇氏についてレポートいたします。かなり長めの “Daisuke”流レポートになってしまいましたが、よろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。

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難民について考える

* * * この記事の筆者、直江さんは東京都出身で慶応大学で政治学を学び、カリフォルニアのサンディエゴ州立大学で政治学修士号を取得された後、外務省の外郭団体でベトナムのボート・ピープルの定住促進支援活動に従事されていました。その後、国連難民高等弁務官事務所で緒方貞子女史のもと13年間勤務され、ジュネーブ本部だけでなく、マレーシア、スーダン、バングラデッシュなどでも難民の支援をされていました。 続きを読む

人生、山あり谷あり

鳥居 静香

日本人会の皆様、はじめまして。ニュージーランド認定心理セラピストの鳥居静香と申します。この度は、このような機会をいただきまして、大変ありがとうございます。
さて、何をどこからどうお話したらいいのか、考えれば考えるほど難しくなっていくようなので、ごくシンプルに自分のバックグラウンドから時を追ってお話しさせていただこうと思います。

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